アニメ ダイの大冒険 第42話「死の大地」のネタバレ感想まとめです。
ロン・ベルクの作成した最強剣「ダイの剣」により鬼岩城の破壊に成功!
怒り狂ったミストバーンはその力を解放しようとします。果たしてその正体とは?
そして、ついにハドラーが超魔生物となって再登場!
鼻たれの中間管理職キャラから打って変わり、カッコいい…!?
早速まとめていきましょう。
【本日放送!】
このあと9時30分から、テレビ東京系列にて第42話「死の大地」放送!
お楽しみに!■放送・配信情報https://t.co/Xi6YlKVUOc#ダイの大冒険 #ポップ #ミストバーン #キルバーン pic.twitter.com/FlsHNwGB8Y
— 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」アニメ公式 (@DQ_DAI_anime) July 31, 2021
第41話「最強の剣」のネタバレ感想はコチラ
【ネタバレ注意】ダイの大冒険 第41話「最強の剣」ダイの剣完成!試し切りで鬼岩城を一刀両断!
目次
【ネタバレ注意】ダイの大冒険 第42話「死の大地」
ダイの剣を作るという大仕事を終えたロン・ベルクをねぎらうポップの父。
ポップの父から酒を受け取ると、
「うまい!こんな思いができるやつはそうはいない。俺は今満足しきっている…あの剣は良くできた…!」
ロン・ベルクも非常に満足している様子です。
そりゃー145mの鬼岩城をたったの2撃で破壊するくらいの剣ですからね。剣というよりもはや兵器です。
鬼岩城を一刀両断したダイは、剣が普段封印されている理由に気づき、剣に話しかけます。
「これだけの威力を普段から使ったら大変なことにになる。だからお前は自分自身を封印しているんだね。」
そういうと、ダイは走って再びミストバーンのもとへ向かいます。
ミストバーンの正体が明らかに!?
鬼岩城が破壊されたことで茫然自失し、怒り狂うミストバーン。
ポップは隙だらけとなったミストバーンを倒そうとベギラマを放ちます。
しかしベギラマはミストバーンに増幅され打ち返されてしまいます。
ベギラゴン級の威力を食らって倒れる仲間たち。
「もはやこれまで」
闇の衣を脱ぎ捨て、正体を現そうとするミストバーン。そこから放たれる威圧感は鬼岩城よりも大きいことに恐怖するポップたち。
「暗黒闘気は力の根元ではなく、
ヒュンケルは何かに気づきかけますが、ミストバーンはとまりません。
キルバーン登場、舞台は死の大地へ
「はい、スト~ップ!」
ミストバーンに死神の笛(鎌の武器)を向け、止めたのはキルバーンでした。
「キミの本当の姿は大魔王バーンの許可がないと、見せられないんじゃなかったっけ?鬼岩城なんてバーン様のお気に入りのオモチャの一つに過ぎないんだから可愛いキミがちゃんと謝れば大丈夫さ…」
キルバーンの言葉に、冷静さを取り戻すミストバーン。
ここで2つ重要な情報がありました。
- 1つ目はミストバーンの本当の姿を見せるのに、大魔王バーンの許可がいるということ。
⇒ミストバーンの正体=大魔王バーンにもかかわる重大な何かが隠されている?ということですね。
- 2つ目は魔王軍の本拠地とされていた鬼岩城は、大魔王バーンにとって"オモチャ"と言われるくらいの存在でしかないこと。
⇒大魔王バーンの本当の戦力は鬼岩城とは別にあるようですね。
ポップを挑発するキルバーン
キルバーンはポップに対し、「特にキミは鬼岩城に対して何もできなかったねぇ w」
と挑発するようなことをいい、ミストバーンと共にパプニカから立ち去ります。
「この国をめちゃくちゃにしておいて、バカにするな!」と、ポップは怒り後を追ってしまいます。
そこへダイが到着し、ヒュンケルから経緯を聞くと急いでポップを追いかけます。
マァムは、「ダイは飛んででなく走ってやってきた、
ヒュンケルは、キルバーンは不始末をしでかした軍団長を暗殺する役割を持っている恐ろしい奴で、このままでは確実にポップが殺されると説明すると、ダイとポップの無事を祈り気を失ってしまいます。
魔王軍の総本山
ポップはキルバーンたちを追い、"死の大地"といわれる生き物が一匹もいないという島までやってきます。
「ここが魔王軍の本拠地か…」深追いしすぎたとヤバイ状況に気づくポップ。
そこへ死神の笛の音とともに、キルバーンとミストバーンが現れます。
ポップを殺すためにわざと挑発し、ポップが追い付けるスピードでおびき寄せたようです。
チームのムードメーカーであるポップは危険、
キルバーンは幻覚を見せ、ポップに攻撃を加えていきます。
死神の笛で幻覚を見せていることに気づくも、既に遅く、
キルバーンがポップにとどめをさそうとした瞬間、ダイが助けに現れます。
運良く死神の笛を傷つけたことで笛の音を封じることに成功し、ポップも何とか身体を動かせるようになります。
とはいえ、ダイもポップも消耗しているため、攻撃に転じた後に一気に退散しようと提案するダイ。
ダイとポップ、それに対するキルバーンとミストバーンとの戦いが始まろうとした、その時。
◆
◆
するどい稲妻とともに、ハドラーが現れました。
「待たせたなミストバーン、超魔生物の改造は完了した。今度は俺がお前を助ける!!」
ハドラーがミストバーンに"お前を助ける"??
明らかに今までと顔つきも違います。
超魔生物ハドラーの降臨
ハドラーは、この場で一対一で勝負しろとダイにいいます。
ハドラーの言葉に、勝手に封印が解けるダイの剣。
ダイの剣は意志を持っています。剣がハドラーを鬼岩城と同じかそれ以上の強敵と認識したようです。
紋章の力を全開にするダイ。
ポップはダイのスタミナを懸念しますが、紋章を全開にしないと殺されると答えます。
ダイの言葉に笑みを浮かべるハドラー、「それでこそアバンの使徒よ!」
ハドラーのマントや鎧がはじけ飛び、超魔生物となった肉体があらわになります。
明らかにかつてない強敵となったハドラー!
戦いの行方は!?
次回は第43話「最強剣激突」
超魔生物ハドラー、同じ超魔生物でもザムザとは姿が全く異なります。
- 超魔生物ザムザ
- 超魔生物ハドラー
ザムザのように魔族から超魔生物に変身するのではなく、肉体そのものを超魔生物と変えたことで、弱点であった呪文がつかえないという点も克服しているはずです。
何より、「今度は俺がお前を助ける」とか
「一対一で戦え!」とか
「それでこそアバンの使徒よ!」だなんて武人のような言葉、これまでのハドラーでは考えられなかったセリフです。
目つきも覇気があり、鼻たれ魔軍司令時代とは全く違いますね。
- befor(鼻たれ魔軍司令時代)
- after(超魔生物)
どんな激闘が繰り広げられるのか、楽しみに待ちましょう!
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